Pink Floyd – A Momentary Lapse Of Reason

Pink Floyd - A Momentary Lapse Of Reason

『鬱』(うつ、A Momentary Lapse of Reason)は、1987年に発表されたピンク・フロイドのアルバム。ロジャー・ウォーターズ脱退とバンド再始動をめぐる裁判を経て発売された。
新生フロイドの第一弾アルバムとして、大きな注目を集めた作品。
邦題表記は2009年スペシャルプライス盤から『モメンタリー・ラプス・オブ・リーズン』に変更された。原題の意味は「一時的な理性喪失」。
ピンク・フロイド名義ではあるが、多くのサポート・ミュージシャンが参加して制作された。
それまでの大作主義やコンセプト思考は捨て、いずれもコンパクトな楽曲が並んでいる。音楽的には1970年代のようなプログレッシブ・ロックへのアプローチを主体とするが、同時代的なサウンドとの折衷もみられる。また、プロデューサーとして名を連ねているボブ・エズリンと『ザ・ウォール』(1979年)以来のタッグを組んでおり、新生フロイドのサウンド・メイキングに貢献している。
ジャケットの「ベッドの川」は、CGではなく実際に700以上のベッドをイギリスのデボン州ソーントン・サンドの海岸に並べたものである。

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