Steph Pockets – Flowers

Steph Pockets - Flowers

ステフ・ポケッツ(Steph Pockets)」は、レゲエミュージックのレジェンド、ボブ・マーリー(Bob Marley)の娘であり、フィラデルフィアを拠点に活動するフィーメールMC / プロデューサー。フィラデルフィアが生んだ次世代オーガニック・ソウルシンガーと評される。『Flowers』は、ステフ・ポケッツの2枚目のスタジオ・アルバム。2005年にリリースされた。
9歳にして家族や友だちに初めてラップを披露した彼女は、やがて曲作りを始め、プログラミングの手法も身につける。その当時たまたまウィル・スミスが近所に暮らしており、彼女の音楽的な成長に重要な影響を与えた。
オーガニックでジャジーなヒップホップサウンドを展開している。確かな歌唱力に流麗なライム(韻)。ラフで程よい心地よさで覆われている。シングル「Flowers」、「Party At My Place」、「Summer Time」や、ボブ・マーリィ「Could You Be Loved」のカヴァー等を収録。
日本の音楽ファンからも大きな注目を集め、プロデューサーとして多くの日本人アーティストと仕事をしている。

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